子供の発熱『その名も不機嫌病』高熱が出た時は気をつけて!
本日もぽっぽblogへようこそ。
皆さん不機嫌病ってご存知でしょうか。
子育てをしている方は知っているかもしれませんが、小さいお子さんがいる両親の方は知っておいたほうが良いかと思いますので紹介させて頂きます。
不機嫌病とは
不機嫌病というのは実は別名でして、『突発性発疹』という名称です。
では何故、不機嫌病というのでしょうか。
それにはしっかりとした理由があるんです。
私の子供も最近かかってしまい奥さんと大変な思いをしましたのでどのような症状であったか説明していきます。
まず突然の高熱。
朝起きたと思えばグッタリした様子の息子。
どうしたのかと思うと、
ママ:〇〇の体が物凄く熱い!!
すぐさま体温計で熱を測ると39℃の高熱。
一歳になったばかりの息子でしたが、これまで風邪を引いたり、熱が出るといったことはありませんでしたので心配になり直ぐに病院を予約してGO💨
病院では尿検査、血液検査などをしてもらいましたが基準値に収まっているので原因が分からないとのこと。
お医者さん:突発性発疹かもしれません。
この突発性発疹はウイルス性の感染症で高熱が3〜4日程続き、熱が引いた頃に発疹が出てくるのが特徴ということでした。
一歳未満の間にかかることが多いそうです。
病院から帰宅後は高熱の為息子もダウン。
いつも元気に歩いたりハイハイしたりで動き回っているのですが、この時ばかりは布団の上でゴロンと横になって可哀想でしょうがありませんでした。
しかし、食欲はありましたのでそこだけは安心していました。
そして4日後に無事に熱が引いてくれて一安心。先生が言ってくれた通り発疹が出てきました。
やはり『突発性発疹』だったんだ!
原因が分かってパパ・ママは安心と思いきや、
やたら不機嫌になる息子。
そう!これが別名:不機嫌病と言われる所以だったんです。
不機嫌病の恐ろしさ
発疹が出てから息子が元気を取り戻したかと思うといつもと雰囲気が違い、何をするにも大泣きや、イヤイヤの嵐。
なにがどうなってしまったんだとパパ・ママは何も分からず機嫌をとるばかりでした。
その格闘から3日程たって発疹も消えて息子もいつも通りの笑顔で元気いっぱいの姿に元通り。
あの時間はなんだったんだと思う程の急変ぶりでしたが、なんとかこの戦いを無事に乗り越えることができました。
最後に
この『突発性発疹』は小さいお子さんに多く起こる病気ですのでつきっきりで看病する状態が続きます。その為夫婦の力を合わせなければ乗り越えられない程過酷な戦いですので、夫婦若しくはパパ・ママの両親に手を借りるなどして協力し合って乗り越えて欲しいと思います。
子供も高熱が続いて本当に辛そうなのを見ると可哀想で変わってあげたいと何度も思う程でした。
それと同時にこういう病気を経験してどんどん成長していくのだろうと思い、これからの育児だの奮闘も記事として投稿できればと思っております。
子育て記事に役立つ情報はこちらにあります。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。