投資記録#2
先週は銀行株がプラスに転じて利益を得た方も多かったのではないでしょうか。
私も銀行株は保有しているので大変嬉しいことではありました。
本日の株価値上がり率ランキング
(2022年1月17日)
1位キャンバス+33.47%
⇨業種『医薬品』
2位シーズメン+22.06%
⇨業種『小売業』
ファッションビル軸。
3位Enjin+20.82%
⇨業種『サービス業』
医療機関を顧客に持つPR会社。
4位アーキテクツSJ+19.95%
⇨業種『サービス業』
注文住宅などの建築関係。
5位加地テック+19.36%
⇨業種『機械』
特殊ガス圧縮機製造。燃料電池なども。
以上が本日の上位となっております。
個人的には金利が上昇するとの見込みで上がり続けている銀行株にも注目しています。
私自身三菱UFJの株を保有しており、現在評価損益が+7.8%。
決算も近づいていますし、配当もあるので今後どうなっていくのか楽しみにしています。
投資記録♯1
2022年1月11日の記録。
日々の株価銘柄を知ることで何が上昇してどのように上がったのか、チャート分析をしてどのような特徴があるのか学んでいきましょう。
本日の株価値上がり率トップ銘柄
1『REXT』
⇨前日比+28.67%
ゲームや書籍衣料、雑貨を販売。
2『エスクローAJ』
⇨前日比+22.42%
金融機関からの業務委託、不動産関連が中心。
3『ブライトパス・バイオ』
⇨前日比+21.70%
がん治療に着目した医療開発。
4『川本産業』
⇨前日比+21.52%
ガーゼなどの医療用衛生材料の最大手。
西松屋などのベビー用品が中心。
5『太洋物産』
⇨前日比+21.24%
輸入畜産物中心の商社で韓国産のコスメなどに注力。
まとめ
本日のトップ銘柄を見るとコロナ関連であるゲームや医療などが多く見られるのかもしれない。デルタ株に続いてオミクロン株が再拡大となる今後はどのように株価は変動していくのか注目していきたいと思う。
投資はギャンブル?実際どうなのか!?
投資はギャンブル!?
投資はギャンブルである。
多くの方がこのように捉えているのではないでしょうか。
そんな投資も最近では沢山の方が始めているという話しも聞きますし、実際にどうなのかと思い検証してみました。
投資信託
投資信託で一番メジャーなのがS&P500。
YouTubeなどのネットで一番紹介されている投資先かと思います。
それだけ人気のS&P500は本当に利益を得ることができるのか検証するため、積み立て投資を始めてみました。
結果
現在の評価損益(率)+6.99%
利益を得ることが出来ていて現在も積み立て投資継続中。
国内株式
投資信託というのはいくつかの銘柄で成り立っていますのでリターンという面では少なくなってしまうかもしれません。
では多くのリターンを求めて個別銘柄にチャレンジしてみよう。ということで日本株への投資をしましたので結果を報告致します。
結果
評価損益
九州旅客鉄道(-15%)
三菱UFJ銀行(+3%)
マザーズ(-10%)
国内株式では損のほうが大きく中々利益を得ることが出来ませんでした。
これは初心者である私の実力不足も大きいのかもしれませんが、同じく初心者の方には個別銘柄の国内株式はお勧め出来ません。
米国株式
投資をする上で欠かせないのがアメリカ。
アメリカのGAFAMは世界トップ企業でもあり、アメリカには優れた企業が数多く存在しています。そんなアメリカの個別銘柄にも投資をしてみました。
結果
評価損益
UAL(-10%)
インテル(+9%)
NEE(-1%)
まとめ
投資信託と個別銘柄、色々なものにチャレンジしてみた結果、初心者の方は個別銘柄に挑戦するよりも投資信託でコツコツと積み立てるのほうが良いかと思います。
特に今から投資を始めようと考えている方は特に注意が必要です。
何故ならコロナにより株が伸び悩んでいたり思うように業績が上がらない会社が多くあり、そこを予想することが大変難しくなっているからなんです。
ですので、無理にチャレンジをして含み損を増やすことのないようにして頂きたいと思います。
多くの情報が飛び交っていますので何を信じて良いのか難しくなっていますが、信じてよいのは自分だけ!
無理のない金額での投資をお勧めします。
知識0から少額5万円投資で成功するために
本日もぽっぽblogへようこそ。
老後の資金を考えると今の生活のままで良いのか。不安を抱える方も多いかと思います。
では、そんな時に何故投資をしようと考えるのでしょう。それには一つ大きな理由があります。その理由は銀行が低金利時代が続いているということです。
今でも多くの人がお金は銀行に預けるのが当たり前だと考えますよね。これは昔の名残りが受け継がれてしまっているからです。
1980年代の日本の銀行の金利は年5%以上でした。100万円を銀行預けていれば1年間で5万円も増えていたんです。10000万円預けていれば50万円。預けているだけでこれだけ増えれば誰もが銀行に預けなさいと言うはずです。
しかし、今は違います。
大手の銀行でも0.001%というのが現実であり、預けていても手数料の方が多く取られてマイナスになってしまいます。
そんな現状だからこそ投資をした方がよいのではないかという考え方がでてくるんです。
なぜなら株式の配当利回りは3%以上も珍しくはないから。銀行に預けるよりよっぽどマシですよね。
一つネックがあるとするならば銀行は元本は保証されるが投資をするということは元本保証はないということ。この違いが投資をする上で一歩踏み出せない理由でもあるかと思います。
その分キャピタルゲイン(値上がり益)はあるんですがどうしても人間は失うということに非常に敏感でもあるからです。
なので、しっかりと知識を身に付けて豊かな老後を過ごす為にも一緒に学んでいきましょう。
株を買うとは
そもそも株を買うとはどういうことか。
企業のオーナーになるということですが、企業への出資であるとも言えます。
株価というのはその株を求める人が多いほど値上がりをして、逆に売りたいひとが多いほど下がるんです。
企業が成長することによって得られるのがキャピタルゲインになりますので、この企業なら成長できる。又は期待できると自分で判断できる株を購入することが大切であり、難しいところでもあります。
投資で得られるメリット
投資をする上で得られるものには3つのメリットがあります。
・値上がり益
・配当金
・株主優待
値上がり益とは
購入した株式の株価が上昇することにより得られる利益。キャピタルゲインともいう。
配当金とは
企業の業績によって生まれた利益の一部を受け取れる権利。配当金を受け取れる回数や金額は企業によって異なります。
株主優待とは
持株数に応じて企業の製品や優待券などを受け取れる。しかし、株主優待を全ての企業が行なっているわけではないので注意。
株式投資のデメリット
デメリットとして挙げれるのは一つです。
それは、元本保証がないこと。
これは前置きでも説明した通りですが、銀行のように預けた元本が確実に戻ってくるということがないのが投資の世界です。
その分、利益を得れることもあるので何とも言えないですがこの元本保証という言葉が日本人は好きで、リスクを取りたくないという人が多い傾向にあるのかもしれません。
最後に
今回は投資についての学びとして初心者が知っておくべきことについて簡単に書かせて頂きました。リスクを取らなければそれだけのリターンも得られないということです。
簡単に儲けることができれば誰もが始めようとします。しかし、知識が無ければリスクだらけで自分にのしかかってくる負担も大きくなり兼ねません。
ですので、一緒に学び知識を増やして少しでも老後の足しになるように頑張っていきましょう。
初心者の方でも分かりやすいようにこれから何日間かは投資についての記事を書いていこうと思いますので宜しくお願いします。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。
1000人以上の社長の話方を変えた~世界最高の話し方~
本日もぽっぽblogへようこそ。
話し方が上手い人、下手な人。
この人の話しは頭に入ってくる、分かりやすいとか色々な人がいる中で感じることはあるかと思います。言葉の威力は凄まじいんです。
では、そんな最高の話し方ができるようになるにはどうすれば良いのか。今回は中田敦彦さんのYouTube大学で学んだことを私なりに紹介させて頂きます。
本:世界最高の話し方
聞いた人がどんな気持ちになるか
普段の私たちの話し方はどうだろうか。
会話をする時にどのような言葉を使っていますか?
日常会話の中で私は〇〇。など私はばかりになっている人が多いかと思います。
ということは、自分のことばかりを考えてしまっているということです。
ここで重要なのは聞いた人をどんな気持ちにさせれるか、会話では相手がどう感じるかが大切になってきます。
何故なのかといと、コミュニケーションをとったところで時間が経つと相手が何を言ったのか忘れてしまうのが人間だから。
思い返してみて下さい。
昔あのような会話をしていたなぁーとかはあまりならないんじゃありませんか?私もそうです。しかし、その時の気持ちであったり感情だけは憶えている人も多いのではないでしょうか。ということは会話の中で感情というのは大切だということが分かりますよね。
感情の掴み方
私たちは会話をする時に相手に気持ちを伝えたいが為に聞き手に共感を持たれるような話し方をしていませんか?しかし、これではNG!
聞き手がどう思っているか、話す側が共感できているかが重要なんです。
でもこんなことは可能なのかと思う方もいるでしょう。でも大丈夫!皆さん誰もが出来ます。
普段使っている私は〇〇という言葉を私たちは〇〇という風に置き換えてみるだけで感情を掴めるようになるんです。
例)
パターン1
⇨皆さんは日頃運動ができていませんよね。毎日忙しくてそんな余裕もないという方も多いかと思います。
パターン2
⇨私達は日頃仕事などに追われて中々運動ってできませんよね。私もそうでした。でもこの方法をやると劇的に習慣が身につくようになったんです。
パターン1、2を読み比べてどうでしょう。
1の場合だと皆さんはと言うことで私は違いますけどという風に捉えられ兼ねません。
逆に2の場合はどうでしょう。
聞き手側も気持ちよく受け入れられませんか?読み比べて分かる通り共感されるのはパターン2なんです。
又、分かるよ。でも大丈夫の言葉が非常に大切であり、聞き手側に共感させることができるパワーwordになります。
最後に
話し方で大切なことというのは他にもたくさんあります。例えば情報よりも物語りの方が相手が記憶しやすく印象に残るということがあります。話を物語りにすることで聞き手が聞きたくなる会話になるんです。
私たちはYouTubeやNetflix、ドラマなどは次から次へと観てしまいます。これは次はどうなるんだろうという好奇心と気になってしまう物語りであるからです。逆に学校での授業や勉強は違います。これは単なる暗記であり情報の羅列を見ているだけだから面白くないんです。
なので、話す上で物語りとして伝えることが大切になります。
こういうように、話し方には色々な伝え方があり少しの工夫で多くの人に大きな影響を与えることができるんです。
皆さんも中田敦彦さんのYouTube大学を見て学んでも良し、本を読むのも良し。
是非学んで日常生活に活かして頂けたら嬉しいです。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。
お金と人間の関係に迫る
本日もぽっぽblogへようこそ。
お金は生きていく上で必要なものであり、そんなお金のことについて理解し始めたのはいつ頃だったのか覚えているでしょうか。
今回はそんなお金と人間の関係について学んでいきましょう。
お金に振り回されるのは何故か
私たち人間はお金でどのように動くのでしょうか。
・破格のボーナスでやる気を引き出す
・子供はお金をあげれば宿題をするようになる
・選択肢の中でどれが1番得かを考える
このように色々な行動をお金によって生み出しています。
お金をもらうことで快楽が得られる
神経科学の実験によるもので、お金をあげようと約束した場合とお金を実際に貰った時(又はクーポンなど)とでは同じ効果は得られないということが分かっています。
約束はしているのにも関わらずこういう状態になるということは人はお金そのものが欲しいということです。それによってドーパミンが出て快楽を感じることができます。一種の麻薬のようなものになってしまうんです。
お金を破るのは法律的にOK?
お金とは大切なものであって破くなんて行為をする人はいないとは思いますが、実際にはこのような行為は許されるのでしょうか。
・アメリカ⇨有罪判決が下るのは稀。
・カナダ⇨硬貨を溶かすのはダメだが紙幣については言及無し。
これから分かる通り法律では曖昧な表記になっていることが多いみたいです。
お金との関係
お金との関係が始まったのはいつからなのか。
そんなことを考えたことはありますか?
今回勉強させてもらった『お金に支配されなき13の真実』ではフィンランドで行われた実験が記されていました。
それはフィンランドの幼稚園で6歳児を対象に行った実験です。
どのような実験かといいますと劇制作。
大人の演出家は付いているもののどんな劇にするのかは子供に決めさせるというものでした。
(ちなみにお金のことについては大人は何も言いません)
6週間観察した結果
⇨チケットの値段やDVD化、どう売り出してお金を稼ぐかまで話の中で出たというんです。
ですので、この実験に参加した子供はお金や料金設定、市場原理について既に理解があったと言えるでしょう。
金融社会化
私たちはどのようにしてお金の知識を得てきたのでしょうか。大人になれば携帯や本、色々な所で情報を手に入れることはできますが小さい頃はそうではありません。
子供はお金の知識の大半は親から得ているんです。教えているつもりは無くても主に観察「通じて得ています。
親が欲しいものを目の前にして買うのか、それともやめるのか。どちらが多いのか見ていますし、何度も同じブランドを見て選んでいたり、値札と品質を見比べているのを見ていたり。こういうところからお金に関する知識を身につけて金銭感覚を育てているんです。
この過程を『金融社会化』といいます。
最後に
お金で人は変わるなんてことを良く耳にしますがそれだけ私たち人間にとって深い関わりなのは間違いありません。
お金の知識はしっかり身に付けて程よい距離感でいることが大切なのかもしれないですね。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。
2021年世界の人口のリアル
本日もぽっぽblogへようこそ。
私たちが住んでいる地球の人口は日々変動しています。当たり前のことですが人というのは生まれてくる子もいれば亡くなってしまう人もいるからです。
これからの未来がどうなるのかを知る為には各国の人口を知ることが大切だというのは今までの記事でも勉強してきましたよね。ですので今世界がどうなっているのかを一緒に学んでいきましょう。
人口が多い国トップ5
1位:中国⇨約14億4420万人
2位:インド⇨約13億9340万人
3位:アメリカ⇨約3億3290万人
4位:インドネシア⇨約2億7640万人
5位:パキスタン⇨約2億2520万人
世界の人口は約78億7500万人で増加傾向にはあります。
ちなみに日本はどうなのかといいますと、11位で1億2610万人上位には入っています。
しかし、日本の場合はこの順位ではなく注目すべきはランキング上位の人口変動率です。
日本以外の国はプラスになっているのに対し、日本のみマイナスになっていて人口減少傾向にあります。
日本の人口の変化
私たちが住んでいる日本の人口は年々減ってきているのはご存じだったでしょうか。そして、人口が減るにつれて日本国内だけをターゲットにする商売は難しくなってきます。そんな日本の人口についてもっと知っていきましょう。
現在の日本の人口は先程も紹介した通り1億人を超えているのが現状で、世界では11番目になります。ちなみに世界で1億人の人口を超えているのは14か国あります。
中国、インド、アメリカ、インドネシア、パキスタン、ブラジル、ナイジェリア、バングラデシュ、ロシア、メキシコ、日本、エチオピア、フィリピン、エジプト
以上の国が1億人を超えている国になります。
しかし、日本は2054年には1億人を切ってしまうかもしれないんです。
少子高齢化とはよく耳にしますが出生率が低いので更に悪化していくのが目に見えていますし、今後の心配が募るばかりです。
最後に
今後も世界の人口は増えていくと予測されています。前の記事にもUPしていますがアフリカの人口がとてつもない猛スピードで追いかけてきています。こんな世界の各国に対して日本はどうでしょう。そもそも日本の少子高齢化が進んでいるのには子育てに優しい社会じゃないというのも大きな要因だと私は思います。子供を育てるというのは楽しいことは勿論ですが同時に大変さも身に染みて感じますし、お金もかかります。もっと世界に目を向けて子育てに優しい国になってくれれば出生率も高くなるはずですし、是非そうなって頂きたいと強く思います。
この言葉が私の記事だけでは多くの人に届けることが出来ないかもしれませんが読んで下さる皆さんも記事として挙げてもらえたら嬉しいです。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。