ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

2021年世界の人口のリアル

本日もぽっぽblogへようこそ。

私たちが住んでいる地球の人口は日々変動しています。当たり前のことですが人というのは生まれてくる子もいれば亡くなってしまう人もいるからです。

これからの未来がどうなるのかを知る為には各国の人口を知ることが大切だというのは今までの記事でも勉強してきましたよね。ですので今世界がどうなっているのかを一緒に学んでいきましょう。

人口が多い国トップ5

1位:中国約14億4420万人

2位:インド約13億9340万人

3位:アメリ約3億3290万人

4位:インドネシア約2億7640万人

5位:パキスタン約2億2520万人

f:id:poppo__blog:20210723210156j:image

世界の人口は約78億7500万人で増加傾向にはあります。

ちなみに日本はどうなのかといいますと、11位で1億2610万人上位には入っています。

しかし、日本の場合はこの順位ではなく注目すべきはランキング上位の人口変動率です。

日本以外の国はプラスになっているのに対し、日本のみマイナスになっていて人口減少傾向にあります。

 

日本の人口の変化

私たちが住んでいる日本の人口は年々減ってきているのはご存じだったでしょうか。そして、人口が減るにつれて日本国内だけをターゲットにする商売は難しくなってきます。そんな日本の人口についてもっと知っていきましょう。

現在の日本の人口は先程も紹介した通り1億人を超えているのが現状で、世界では11番目になります。ちなみに世界で1億人の人口を超えているのは14か国あります。

中国インドアメリインドネシアパキスタンブラジルナイジェリアバングラデシュロシアメキシコ日本エチオピアフィリピンエジプト

以上の国が1億人を超えている国になります。

しかし、日本は2054年には1億人を切ってしまうかもしれないんです。 

 少子高齢化とはよく耳にしますが出生率が低いので更に悪化していくのが目に見えていますし、今後の心配が募るばかりです。

 

最後に

今後も世界の人口は増えていくと予測されています。前の記事にもUPしていますがアフリカの人口がとてつもない猛スピードで追いかけてきています。こんな世界の各国に対して日本はどうでしょう。そもそも日本の少子高齢化が進んでいるのには子育てに優しい社会じゃないというのも大きな要因だと私は思います。子供を育てるというのは楽しいことは勿論ですが同時に大変さも身に染みて感じますし、お金もかかります。もっと世界に目を向けて子育てに優しい国になってくれれば出生率も高くなるはずですし、是非そうなって頂きたいと強く思います。

この言葉が私の記事だけでは多くの人に届けることが出来ないかもしれませんが読んで下さる皆さんも記事として挙げてもらえたら嬉しいです。

f:id:poppo__blog:20210723210208j:image

以上。

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

 

poppo-blog.hatenablog.com