ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

家事や育児でのイライラ解消法

本日もぽっぽblogへいらっしゃい。

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今回は

夫婦関係がよくなる方法part2ということで

前回の記事の続きとして読んで頂けたら嬉しいです。

 

それでは早速本題にいきましょう。

 

 家事・育児でのイライラ解消

 

夫婦で生活をしていく中で

絶対に欠かせない。

やらなければいけないこと。

それが「家事」「育児」です。

 

これを読めば

自分ばっかりがしていたことでイライラ。

そんなことがスッキリするかもしれません。

 

『〇〇やってくれる?』とお願いする

『〇〇やってよ』と今までお願いしていた方が

多いのではないでしょうか。

 

私もそうでした。

しかし、この〇〇やって。

というのは命令形になってしまいます。

 

これが夫婦間では良くないことなんです。

命令されて良い気分になる方はいませんよね?

動いてもらうんだから

そういう時に使うのが

疑問形が良いとされています。

 

相手がやってくれて当然だと思っていると

こういう疑問形がサラッと出てはきません。

 

当たり前のことなんて一つもないのだ!

そう思いながら、

お願いをする時には

『〇〇やってくれる?』

といった疑問形で頼むようにして下さい。

 

 

『どうしようか』と一緒に悩む

「晩ご飯なに食べたい?」

「なんでもいいよ。」

このフレーズはどこかしらで聞いたことや

自分でも言っている。

そういうことはありませんか?

 

私の家庭でもあります。

なんでもいいと言えば

あるもので作ってもらえればいいし、

楽な提案なのではないか。

そう思っていましたが、これは大きな間違い。

 

相手を不機嫌にさせてしまうんです。

 

何故なら「なんでもいい」というのは

相手に全面的に頼りすぎている証拠。

他人事になってしまっているんです。

 

これでは不機嫌になるのもわかりますよね

 

なので、そういう時には

一緒に考えるようにして下さい。

例えば、「なにが食べたいかなぁ」とか

このように相手任せにしないようにするだけで

夫婦間のコミュニケーションもとれて

イライラすることも減るかと思います。

 

 

いったん受け入れる

夫婦生活の中で「イラッ」と来た時に

どうしてもキツい言い方になってしまうこと

あるかと思います。

 

そこで生まれる会話として

「そんなキツい言い方しなくてよくない?」

そっちだっていつも言ってるじゃん

 

この『そっちだって』という反論は

喧嘩を悪化させてしまう原因にもなります。

 

いま起きていることに対して怒っているのに

昔のことを言われても、今は違うんじゃない?

と話しをすり替えられた感じになるんです。

 

なので、別問題で言い合っても

しょうがありません。

目の前の問題について話し合うべきです。

 

イライラしてしまう気持ちはわかりますが、

一旦受け入れることで

大きな揉め事を避けることができます。

 

こういった場合には

確かに言いすぎてしまった。ごめん。

このように答えることで

そこでの喧嘩は終了。

言い分があるなら

そこからスタートして下さい。

 

反論は自分の非を認めてからということです。

 

最後に

夫婦生活を送る上で

色々な出来事が起こりますし、

イラッときたり

喧嘩になることもあるでしょう。

 

それでも、2人で生活をすると決めた以上。

寄り添って相手のことを思い

少しでも幸せな時間を

多く過ごしていけたらと思います。

 

また、補足としまして

色々な夫婦像があったりして

理想とするのは良いかもしれませんが、

皆さんはそれぞれ考え方が違った人である。

ということを頭に入れておいて下さい。

 

なので、皆さん自身が

新たな夫婦像を作っていくんだ

そのような考えであるのが

理想かもしれません。

 

少しでも皆さんの日常が

良くなれば私としても嬉しいです。

 

以上。

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

じゃあ、またね〜。