ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

子供の褒め方・伸ばし方

本日もぽっぽblogへいらっしゃい。

 

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子供を育てるという

言い方でいいのか分かりませんが

こんな大人になってほしい。

こういう大人にはならないで。

など、子供に対して思ってしまいますよね?

 

子育てをしている方は

多くの人がそうだと思います。

 

私もサラリーマン新米パパをしているので

自分の理想とかを押し付けてしまうのは

よくないとは思っているものの、

こんな大人になってほしい

というのはあります。

 

そんな子育て真っ只中の方には

今からでも学んで頂き、

これから子育てをするという方には

是非、参考にして頂けたら嬉しいです。

 

それでは本題にいきましょう。

条件付き子育て

条件付き子育てはダメ!

条件付き子育てとは

褒美と罰をもとに子育てをしてしまうこと

 

こうだったら褒める

こうだったら叱るなど

よく見るのが動物に対して

これができたからこのおやつをあげる。

といった行為です。

 

動物相手なら

これで言うことを聞くようになるのですが、

親子関係になると

歪みがでてきてしまうというんです。

 

これをしてしまうことで子供は

親の言う事を聞かないと

親は愛情をくれないと感じてしまう

らしいんです。

 

そんなことは親は思っていなくても、

子供はそう感じとってしまうということです。

 

また、条件付きの子育てをする上での

デメリット

自己肯定感を揺るがせてしまう。

→自分には価値があると

思わせてくれるのが自己肯定感であるので

親の言う事を聞くことで自分には価値がある

親の言う事を聞かないということは

自分には価値がないんだと思わせてしまう。

 

これは最悪の展開です。

生きていく上で、自分の存在価値というのは

非常に大切になってきます。

自分の価値が無いと思ってしまうと

最悪のことも起こりうるんです。

 

なので、こんなことがあってはいけません。

 

親子関係の悪化

継承される傾向にある

 

ここまでで条件付き子育てが

良くないと分かったかと思います。

 

なので愛情は常にあげることが大切なんです。

 

無条件子育てのポイント

褒め方、しかり方を見直す

 

イメージ見直し

→子供はこれはできないだろう

きっとうまくいかないだろうなど

勝手なイメージを

持っているかもしれませんが、

言ったら伝わる。この子なら分かる。

ミスったとしても

もう一度やったら上手くいく。

そういったリスペクトする方向に切り替えることが大切です。

小さい頃から見ている子供だから

心配するのはわかるんですが、

親が考えているよりも

子供の成長というのは凄いというのを

理解するのも大切なんです。

 

リーダーとして振舞う

→どうしてこういうルールにするのか

どうしてこれがいいことなのかを共有して、

親は子供のロールモデルであり続けるのが大切なんです。

 

要求の見直し

→子供の成長段階に見合った

要求であるかを考える。

 

 

これらのことを見直すだけでも

子供に対する対応も変わってくるかと思います。

 

 

最後に

子育てをする上で

子供のことをよく考えてたはずでしたが、

よくわかっていなかったのかもしれないと

考えさせられました。

 

子育ては

何が正解で、不正解なのか

これは誰も知ることはありません。

しかし、子供の存在価値を認めてあげることは

絶対に必要なことですので

今回は学んだポイントを

生活の中で活かしてもらえたら嬉しいです。

 

まだまだ話したりないので

続きはまた投稿させて頂きます。

お楽しみに。

 

ちなみに次回は

褒め方、叱り方について話させてもらいます。

 

以上。

本日もぽっぽblogへお越しいただき

ありがとうございました。

じゃあ、またね~