投資について学ぼう!初心者でも分かりやすく解説
本日もぽっぽblogへようこそ。
投資というと難しそう。
そういうイメージがどうしてもありますよね。
しかし、知ると面白いですしやってみる価値はあるかと思いますので、今回は投資の勉強を少ししていきましょう。
投資とは
投資と聞いて賭け事のように感じる方が多くいるかと思いますが、そうではありません。
投資するということは会社のオーナーになるということなんです。
用語
投資を学ぶ上で多くの用語が出てきて何がなんだか分からなくなることがあるかと思いますので、私自身のアウトプットも兼ねて一緒に勉強していきましょう。
キャピタル・ゲイン
保有している株式や債券などを売却する時に得られる売買差益のことをいいます。
分かりやすくすると、
購入価格と売却価格の差によって生まれる収益のことです。
配当利回り
この言葉も投資を学ぶ上で良く耳にする言葉ですよね。
配当利回りというのは、購入した時の株価に対して1年間でどれだけの配当を受け取ることができるのかを表した数値のことをいいます。
ちなみに配当とは利益を分配することで、
この場合、企業側が得た利益の一部を株主へ分配することをいう。
金利
預金や貸付けに対する利子のことを金利といい、何%など割合で表されることが多いです。
例えば
200万円を銀行に預けている場合に1年後
202万円になっていたとします。
この場合200万円に対して2万円増えていますので金利は年率1%となります。
板情報
いくらの値段で売買注文がどのくらい出ているのかが分かるのが板情報になります。
そこで出てくるのが成行注文と指値注文です。
成行注文
→売買を行う時に値段を指定せずに注文する。
指値注文
→希望する売買価格を指定して注文する。
イナゴと煽り屋
イナゴと聞いてなんだろうと思う方もいるでしょう。
これは投資をする上で気を付けなければいけないよ!ということを忠告させる為の言葉でもあります。
株価の上がり下がりについて情報を流してそれを見た人にその銘柄を売買させて株価を操縦しようとするグループや個人のことを煽り屋と言います。
そして、この情報を鵜呑みにして飛びつく者達をイナゴと言うんです。
イナゴにならない為にも自分なりの分析などを学んで取り入れる力というのも必要になってきます。
ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析
投資をしていく上で分析というのは欠かせないものだと思います。
そんな分析にも種類がありますので理解しておきましょう。
ファンダメンタルズ分析
→財務状況や業績を元にして企業の本質的な価値を分析する方法。
→これまでの株価の変動をみて株価が割安か割高なのかを分析する方法。
スキャルピング
これはFXの手法の一つであり、
数秒や数分単位で売買を繰り返して小さな利益を積み重ねていく方法です。
デイトレード
1つの銘柄を購入したらその日のうちに売却する手法です。
1日で売買を完結させる取引きスタイルのことをデイトレードといいます。
決算短信
企業の決算発表の内容をまとめた書類のことを決算短信といいます。
サマリー情報
サマリーには「まとめ」や「概要」という意味があります。なので、話の要点もしくは大まかな内容を簡素にまとめた情報ということです。
増配
配当を増やすことを増配といいます。
最高益
利益がその企業にとって1番高くなったときのことで、営業益や税金など全ての費用を払った後の純益などを指します。
最後に
投資をする上で知らなければいけない、知っておいた方が良い言葉は多く存在しています。
今回紹介させて頂いたのはそのうちのほんの少しになりますので、まだまだ勉強しなければいけないことは沢山あります。
ですので、私は学んだことを記事として投稿させてもらって皆さんと一緒に成長していければと思っています。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。