人間は何度まで耐えられるのか
本日もぽっぽblogへようこそ。
雨が続いていて晴れたと思ったら各地で猛暑。
外に出ると暑くて汗が止まらない。
真夏がどんどんと迫ってきているのを肌で感じていますよね。
6月でこの暑さですのでこの先の気温が恐ろしく感じてしまいます。
年々気温も上がってきている状況で一つ気になるのが、人間は何度までなら耐えることができるか。
こういった疑問にぶち当たりましたので、学ぶと同時に皆さんにも紹介していきたいと思います。
人間が耐えられる気温は±50度
調べると色々な記述が書いていましたが恐らく±50度が人間が耐えられる気温なのではないかと言われているみたいです。
体温は何℃までなら大丈夫?
皆さんの平熱は何度でしょうか。
35.5℃から36.5℃くらいの体温が平熱な方が多いかと思います。
※これには個人差があります。
風邪や体調を崩してしまうと37℃を超えてインフルエンザなどにかかってしまうと40℃を超えることもあるでしょう。
では、この体温は何度までなら耐えることができるのかご存知ですか?
41℃を超えると危険
体温は41℃を超えると生命の危機が始まってしまいます。
44℃にもなると熱失神や熱痙攣を起こしてしまう可能性もあります。
45℃を超えてしまうと細胞のタンパク質が変性してしまいますので生きていれる状態ではなくなってしまいます。
50℃を超えると体の細胞がほぼ死滅してしまうという状態です。
人間の体で1番熱に弱いのは〇〇
人体で最も熱に弱いと言われているのが脳です。
体温が上がった場合に熱い血液が脳に届かないように冷やしてくれる機能があるのですが、気温が上がりすぎて壊れてしまうと脳に熱い血液が流れてしまいますので破壊されてしまいます。
日本の最高気温
気温や体温についてサラッと勉強しましたが、現段階で日本の最高気温は何度なのかご存知ですか?
そんな気になる方にお教えしましょう。
最高気温ランキング
第一位:熊谷市(埼玉県)⇨41.1℃
第三位:金山市(岐阜県)⇨41.0℃
このランキングをみてどうでしょう。
すでに41℃を超えている地域がいくつかあるんです。このまま気温が上がっていくと考えると恐ろしくてしょうがありません。
では、逆に最低気温はどうなっているのか気になった方もいらっしゃるかと思いますのでそちらも紹介させて頂きます。
最低気温ランキング
第一位:旭川市(北海道)⇨−41.0℃
第二位:帯広市(北海道)⇨−38.2℃
第三位:江丹別市(北海道)⇨−38.1℃
第四位:富士山市(静岡県)⇨−38.0℃
第五位:歌登市(北海道)⇨−37.9℃
最低気温が−41℃。そんな所で生活できる気もしませんし、いまでは考えられませんよね。
実際にこの気温を記録したのが1902年だそうです。
最後に
体温や気温について今回まとめさせて頂きましたがどうだったでしょうか。
最高気温や最低気温はご存知でしたか?
結果的にみると±41℃を日本は経験したことがあるということになります。
どんどん世界の環境も変わり異常気象もあらゆるところで起きていますし、今後も起き続けるでしょう。その為にもSDGsの取り組みは大切なのかもしれません。
この先気温が上がり続けることがあれば生命の危機にも陥ってくるかと思いますし、更に勉強していく必要があるかもしれないと感じさせられました。
このように、これからも自分自身が気になることや皆さんの役に立つ情報を少しでも投稿できればと思っていますので宜しくお願い致します。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。