ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

『アンガーマネジメント』怒りのコントロール

本日もぽっぽblogへいらっしゃい。

みなさんは

日常でイライラしたり、怒ったり

していないでしょうか。

 

世間ではパワハラなんて言葉も

よく聞くようになりましたよね?

 

それだけ世の中では

色んな人がイライラしたり、

部下や後輩に怒ったりが

日常のように起こっているからなんだと思います。

 

最近では

2020年6月に施行されました

パワハラ防止法

も皆さんご存じかと思います。

 

今日はそんな怒りについてのお話し。

中田敦彦さんのYouTube大学を参考にさせて頂きます。

 

それでは本題にいきましょう。

 

 アンガーマネジメントとは

アンガーマネジメント

⇒怒りを予防し、

制御するための心理療法プログラム。

簡単にいうと、怒りを上手くコントロールすることを言います。

 

この怒りをコントロールできないと

家族、友情、職場を壊してしまうんです。

 

なぜなら怒りとは

感情の中でも強い攻撃性を持っているんです。

しかもその攻撃は多くは他者ですが、自分にも向けられることも!

 

他者に対しては⇒暴力、暴言など

自分に対しては⇒自傷行為をしてしまう

などがあります。

 

会社の中でもこういった怒りを

持っている方もいるかと思いますが、

これらの心理安全性を上げることが出来れば

生産性を高めることができるみたいなんです。

 

なら、絶対に良い環境を整えて

アンガーマネジメントを

コントロールできたほうがいいですよね。

 

生産性が上がるのは本当か?と思った方、

それを証明してくれる大手会社があるんです。

それがGoogle

2012年から2016年の4年間で

アリストテレスといったプロジェクトをしたそうなんですが

その結果、心理安全性が保たれている職場は

圧倒的に生産性が向上しているとでたらしいんです。

これは信用度も高いですよね。

なんといったってGoogleですから。

ちなみに、心理安全性とは

自己開示・自己表現・自己認識のことです。

 

また、怒りというのは

上から下に伝染する

ということがわかっていて、

例をあげると

上司に怒られた人が

その後に自分より下の立場の人に怒りを

ぶつけるということです。

最悪なことですが、

これは職場でも家庭でもあり得るんです。

 

こんなことが怒りにはあるので

非常に注意しないといけません。

それは、上に立つ人なら尚更です。

 

なので、これを読んでくれている方は

このことを注意して生活してみて下さい。

 

そして怒りとは

誰かによって生まれるのではない!

自分が生み出すものなんです。

 

相手を変えることは難しいですが

自分を変えることはできますよね?

是非、

変える努力をしてみてはいかがでしょうか。

 

怒りの生まれ方や対処法は

また次回に書かせて頂きます。

 

以上。

本日も読んで下さりありがとうございました。

じゃあ、またね〜

 

 

 

 

 

前にストレス解消という記事も書かせて頂いたので

時間があればこちらも参考にしてみて下さい。

 

poppo-blog.hatenablog.com