ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

人生100年時代。これからどうする

本日もぽっぽblogへいらっしゃい。

 

生きていく中で

やっぱり自分の寿命って知りたいですよね?

いくつまで生きられるの?

最近よく聞くけど

人生100年って本当?

100年生きれたらどんなことしよう。

 

そんな中でこんな本に出会いました。

100年時代の人生戦略

皆さんにも是非読んで欲しいので

勝手ながら少しご紹介させて頂きます。

 

それでは早速本題にいきましょう

 

 

人生100年時代ってなに?

・簡単にいうとそのまんまで

多くの人が100歳まで生きれる時代

長生きできる時代ということです。

 

具体的に話しますと

これまで

→100歳まで生きれるのは全人口の1~2%。

 

これから

→2007年生まれの子達からになるんですが

100歳まで生きれる確率が50%。

 

これまで と これから 

を比べただけでも一目瞭然ですよね?

そうなんです!

圧倒的に長生きできる確率が上がってきているんです。

 

人生100年時代において大切なこと

人生のステージが流動的になるマルチステージ

今までは固定化されていた人生のステージ

教育→仕事→引退

このように固定化された人生を歩んできたのが今までです。

 

人生100年時代になるとこれが崩れてしまうと

この著者は言っているんです。

実際に現実でも

大手会社も終身雇用までは保証できないとか

そのような社会になってきているので

社会は変わってきていると

身をもって体感している方もいるかと思います。

 

親世代の教育においては

学校で学んで高校まで卒業すれば

知識としては困ることはあまりなかったかもしれません。

 

しかし、これからの時代は

技術の進歩も早く、情報量が多い、

健康寿命が延びたのにも関わらず年金はもらえるかわからない。

そして75歳まで働く可能性が高い。

なので、親世代のように学校で学ぶ知識だけでは定年むかえるまで乗り切ることは不可能になってくるかと思います。

そのためにも、これからは新たに学ぶステージが必要になってくるんです。

 

仕事においては

働く年数が増えていくので

ずっと働き続けるのはキツイ。仕事ステージ長すぎ問題です。

なので仕事の種類も変えてもいいんじゃない?

ということもいっています。

例えば

インディペンデント・プロデューサー

ポートフォリオ・ワーカー

難しいので簡単に言うと

サラリーマンの人はずっとサラリーマンとして働くのではなくて

途中で退職をして小さいビジネスを自分で始めてみる。

そしてそこで学んだことをもう一度サラリーマンとして働いて活かす。

などといった働き方もありだよね。

ということです

 

 

無形資産を大事にすべき

 親世代は有形資産があれば老後を幸せに送ることができました。

有形資産とは

現金、株、不動産など

すぐにお金になる資産のことで金融資産ともいいます。

 

しかし、これからの世代は

生産資産、活力資産、変身資産といったものが大切であるといっています。

これは仕事のスキルであったり、健康、人間関係、人脈といった

形はないけど価値のある資産のことです。

 

何故かというのは言うまでもなく

100歳まで生きる確率が高いからです。

 

 

 

まとめ

100年時代となると非常に大切なのが

ワークライフバランス

本業にどっぷりつかり

仕事をしまくるのではなく、

自分だけの時間を確保できる状態を作れるか、

無理せず働き、健康に生活を送ることが重要ということです。

 

 

 

 

以上。

 

100歳になっている自分は想像できませんが

これをみて多くの方が

先のことを見据えるきっかけになったと思って頂けたら幸いです。

 

 

じゃあ、またね~