働きすぎていませんか?
本日もぽっぽblogへいらっしゃい。
誰しもが思うこと
・楽(ラク)して生きたい
・遊んで暮らしたい
こんな生活できたらいいなぁー
せめて、働く時間を少なくできたら
そんなあなたに見て頂きたい。
それでは今回『働きすぎ』についてのお話し。
(週4時間だけ働くを参考にさせて頂きます)
オールドリッチよりニューリッチ
・オールドリッチとニューリッチとは
オールドリッチ⇨お金を優先
ニューリッチ⇨自由な時間を最優先
働いて、働きまくってお金を稼ぐのが
→オールドリッチ
自由な時間を大切にするのが
→ニューリッチ
そもそも週4時間働くだけなんてありえない。
こっちは1日最低でも8時間は働いているんだ!
4時間なんて半日で終わるよ!!
ここまでの生活になるには
難しいかもしれませんが、少しでも削っていければと思います。
ここからが大事!
ニューリッチになる為には
・DEALを実施する
D→定義
E→捨てる
A→自動化
L→解放
定義
⇨ニューリッチの定義を理解
捨てる
⇨無駄な仕事、要らない人間関係を捨てる
自動化
⇨バリバリ働くのではなく、
自分が動かなくても稼げる仕組みを作る
解放
⇨職場に行かずに済むようにして自由になる
DEALを詳しく説明
~定義~
オールドリッチとニューリッチの違い
オールドリッチ
→年収が多ければ多いほどいい。
ニューリッチ
→年収は必要最低限
いつ、どこで、誰とどんな仕事、どんな生活をするかが大切。
ニューリッチの定義とは
・稼ぐ金額は多くを求めるよりも丁度いいくらいが良い。
・自由な時間を求める
~捨てる~
ここで大切なのは2つ
1.パレートの法則
この世の2割はめちゃくちゃ大切で
その他の8割はどうでもよかったりする
別名)8:2の法則とも言われます
例えば
会社の売り上げの8割は
特定の2割のお客様によるものである
仕事の成果の8割は
業務時間の2割である
といったものです。
なので、自分の仕事をしてる上で
成果に繋がるものは2割しかないんだ。
じゃあ、残りの8割は必要ないから
捨てちゃいましょうというのが
本書でも書かれています。
私たちは与えられた時間を全部使ってしまう。
という法則のこと
例)期限を1ヶ月と定められた仕事があったとします。
すると、その最終締め切りに合わせて終わらせようとしてしまう。
人間らしいっちゃそれまでですが、
こうなってしまうことをパーキンソンの法則と言います。
学生の頃も宿題を最終日ギリギリになってやっちゃったりしてましたよね(笑)
こんなことにならない為にも
どうやったら早く終わらせられるか
少しでも短時間で終わらせる方法はないか
と日々考えて行動しなければ
本書が言う
週4時間で働くなんて考えられません。
なので、必要な2割を
自分で工夫して、少しでも短時間で
こなしていく必要があるんです。
~自動化~
自分で仕事をするのではなく
誰かに頼んで仕事を進める
先ほどの不必要なものを捨てて
よし!働くぞ!!
ではなくて、
残りの仕事は外注でうまく頼んじゃおう。
人に任せられる部分は
お金がかかろうが
任したほうがいいということです。
そのほうが負担も少なく
長期的に仕事が上手くいきます。
~解放~
これまでのステップで
時間も体力も自由に解放される
このように自由な時間を手に入れると
周りの人と比べたり、このままでいいのかと
悩みが出てくるらしいです。
なのでこの時の為にも
・職場から消える
→周りの人と比べることもなくなる
・天職を見つける
→時間ができた分
今までやりたかったけどできなかったことをいっぱいチャレンジしてみることが大切です。
ここで色々な経験を積んで、
大好きで、得意で、人の役に立てる天職を見つけるべきだと本書でも言っています。
このようにすることで
心の解放もされて、
いいメンタル状態を保てるはずです。
これらのステップを踏むことで
あなたの生活が豊かに、
楽しい暮らしを送れるかもしれません。
少しでも皆さんの役に立てたら嬉しいです。
じゃあ、また。