ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

1つのことが招く『死への恐怖』

本日もぽっぽblogへようこそ。

 

皆さん一度は『』について

考えたことがあるかと思います。

 

私は身近な人が亡くなったりする度に

死んだ後の世界はあるのだろうか

死ぬって怖い。

 

こんなことを考えてしまうことがあります。

 

なので今回はそんな『死』

についてお話しさせて

頂ければと思います。

参考にさせて頂くのはこちらです。

 

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義 完全翻訳版

作者:シェリー・ケーガン
発売日: 2019/07/12
メディア: Kindle
 
 

『死』とはなにか

皆さんは死ぬことに対して

どんなイメージを持っていますか?

やはり1番は恐怖だと思います。

 

では、なんで怖いと感じるのでしょう。

そこを考えていけば

死に対しての恐怖感というのは

薄まるのではないかと考えました。

 

なんかこれまでの文章を読んだら

なに?怖い記事?

そんな思いをさせていたら

申し訳ございません。

変なことを言うような記事ではありません。

 

恐怖を取り除こうという

ポジティブな考えに変えていきたい。

そういった皆さんにも役立つことを

書いているつもりですので

これから先に読み進めて頂けたら嬉しいです。

 

少し、本題から逸れてしまいましたが

戻ってお話しをさせて頂きます。

 

恐怖を取り除く
生きていく中で

皆さんにも多くの目標や野望がありますよね。

私にもあります。

こういった目標や野望は

それぞれの人が持っているもので、

全く同じなんてことはないかと思います。

 

しかし、全人類共通して

たどり着くものがあるんです。

 

それが『』です。

 

目標を持っている時には

それに向かって

色んなことをチャレンジするように

 

死と向かい合って

それに向かって人生を考えてみるのも

いいのではないかと、私は思うんです。

 

だけども、

『死ぬ』ってのは私も怖いです。

なんでかと考えた時に

それは未知のものだから

これが大きいのかと思います。

 

でも、未知のものを知ることはできない

そう思われるかもしれません。

しかし、ある程度のイメージはできるはず

 

例えば

私が会社を風邪で休んだとします。

しかし、私がいなくても会社は動く。

最初は上手くいかないとしても、

慣れればいなかったかのように

作業は進められていくんです。

 

このように、

私がもし、死んでしまったとしても

世界はちょびっとの違和感を残しながら

あまり変わることなく時間は進む。

ということです。

 

そんなことはわかってるよ!

そんな話しじゃ恐怖感というのは変わらない。

そういった方も多いかと思うので

もっと深掘りしていきましょう。

 

死ぬのが怖い1番の理由

結論から言いますと、

死ななかったらもっと良い人生を送れたはず。

死ぬことによってその先の人生が奪われた。

こう感じるのが1番の理由です。

⬆︎これを剥奪説といいます

 

逆に、もう今の人生に

悔いはないしやりきった。

未来がなくなっても、

この年まで生きたし奪われるものもない。

 

このように感じれる方は

基本的に

死に対して恐怖というのはないはずです。

 

 これらをまとめると、

これからの

未来が楽しみだと長生きしたくなる

 

これからの未来が

悪くなり続けると思うと死にたくなる

 

ということです。

 

なので今できることを全力で取り組んで

やり切ったと思える人生を送って頂きたいと思います。

 

 

だけど、視野が狭くなっていると

思い返せば大したことないのに

これから悪いことばかりだと勘違いしてしまい

死にたくなってしまったりすることもあります。

 

これには本当に注意して頂きたいです。

 

最後に
もし身近にいる方が悩んでいたり

相談された時には、

これから先いいことが待ってるよ。

なんかいいことがあるはず。

こんな風に未来には

明るいことが待っているよ!

と伝えてあげて下さい。

 

少しでも皆さんが後悔ない生き方を送れる

きっかけになる記事になれたら嬉しいです。

 

詳しくは

本を読んで頂ければと思います。

 

以上。

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

じゃあ、またね~。