ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

AIがもたらす未来。知らなきゃヤバい『AIの知識』

本日もぽっぽblogへようこそ。

 

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AIが進歩するにあたって

色々と影響がでてくるものもありますよね。

その未来を知っておくのと

知らないのとでは大きな差が出てきます。

なので、少しでも多くの方に

知って頂きたい。

 

昨日の記事は読んで頂けたでしょうか。

AIについて学んでもらったかと思いますが

そのAIにはどんなことができるのか

今日はそのことについて

学んでいきたいと思います。

 

 

それでは早速本題にいきましょう

 

AIがもたらす未来

この先AIが進歩していくと

どのような影響が私たちにもでてくるのか

そのことについて話させてもらいます。

 

AIによってなくなる職業

AIがどんどん進歩していくにつれて

メディアなどで取りだたされるのは

あなたの仕事は無くなる。

そんなことばかりですよね?

 

なので、AIが進化するのは怖いとか

そういったことばかりフューチャーされがち

なんですが、そうではないんです。

 

AIがもたらすのは

圧倒的な便利さなんです。

 

でも、便利になるにつれて

無くなるものもやはり出てきます。

よく、無くなる可能性が高い職業

といった本も出ていますが、

最近ではそこから更に深掘りされていて、

〇〇の職業がなくなるというよりも

〇〇の仕事の一部が無くなる

と言われているんです。

例えばコンビニで

レジに立ってお会計をする店員さんがいます。

これは最近でもよく見かけるんですが、

機械がお会計をできるようになっていますよね。

このようにレジに立つ人はいなくなるが、

いまのAIでは

食料などを補充することはできません。

ということは、これでいう仕事の一部は

レジに立つ店員さんを指します。

 

なので、どのタスクが無くなるのかを

知っておけばこれからの仕事の

やり方を変えていけるんだということです。

これは無くなると分かっていれば

違うことを伸ばしておこう。

そういったことができるようになるんです。

 

皆さんが自分の仕事や生活に

どのようにAIが入り込んでくるのか

これを知っておくだけでも、

強みになるはずです。

 

AIができないこと

これを知っておくと強いです。

これだけ多くの会社や生活に

取り込まれてきているAIですが、

できないことってあるの?

そう思う方もいるでしょう。

でも、現段階はあるんです!

 

AIを導入する上での壁

①AIを理解する

②AIに適応する

③スタッフを用意

④コスト

この4つがまず必要になってくるので

これだけを準備できないと導入は難しくなります。

 

 

ドラえもんはできるのか

結論・・・現段階ではできません。

機械に常識を植え付けるのは

相当難しいというんです。

 

AIにはシマウマ問題というのがあるらしいんですが

これはAIの経験と五感がないことが弱点なんです。

 

なので経験が蓄積できるようになり

五感を感じることが出来るようになった時

初めてドラえもんが出来るんです。

しかし、これはまだまだ先の話しかもしれません。。。

 

未来はどうなるのか

未来はデータを多く持ってる企業が強い!!

AIにはビッグデータが必要になってくるので

このデータを持っているのが強くなっていくんです。

 

スマホの次がやってくる!!

スマートグラスがくるんではないかと

言われています。

スマホもどこの企業も差が無くなってきている時代です。

なのでこれ以上の機能がなかなか出来ないのではないか

そして新たに違った物が開発され、

それが普通になる時代がくるのではないかとされているんです。

 

シンギュラリティ

これだけ聞いても分からない方も多いかと思います。

これは人間が作ったAIよりも凄いAIを

そのAIが作れるようになった時のこと

なのでAIは人類最後の発明と言われているらしいんですが

このシンギュラリティが到来するのは

2045年だと現段階では言われています。

その時人間はなにをしているんでしょうか

恐ろしい未来ですが

どのようになっているのか楽しみな時代ですね。

 

最後に

AIの凄さはこの記事を書いている中で

少しは理解できましたが、まだまだ知らないことばかりですし

色んな説もあるので気になる方は自分でも是非、調べてみて下さい。

また、今回の記事は中田敦彦さんのYouTube大学を見て

勉強させてもらっているのでそちらも見てみて下さい。

 

 

以上。

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

じゃあ、またね~。