最高の体調
ぽっぽblogへいらっしゃい。
年末年始の連休も終わってしまう...
受け止めたくない現実ですが
仕事が始まり
連休明けの仕事は疲れが今まで以上であったり
イライラ、頭痛などいろんな症状が出てくるかもしれません。
また、日頃から疲れがとれない。
目や肩、腰がキツいなどといった方
そんな方に是非読んでほしい
本日は『自律神経の話』という本から役立つ情報をお届け
なんで自律神経を学ぶのか?
・疲れがとれない、なぞの不調
頭痛、イライラ、目や肩、腰が痛い⇒これらは全て自律神経が関係している
なので、自律神経を学ぶことで体調がよくなりパフォーマンス向上につながる
⇨こんな言われて学ばないわけにいかないでしょ?笑
自律神経とは
24時間働き続けている神経。
(循環器、消化器、呼吸器などの活動を調整するため)
⇒とても大事な役割を担っているのが自律神経である!!
自律神経には
・交感神経
・副交感神経
の二つに分けることができ、それぞれの役割として
・交感神経
⇒体の活動時に活発になる神経(昼間、バリバリ運動モード)
・副交感神経
⇒安静時に活発になる神経(夜、リラックスモード)
この二つの神経のバランスがとても大事。
オン、オフが上手く切り替えられるほどいい人生を送れます。
しかし、
多くの現代人は自律神経が乱れているみたいです。
その原因として
生活習慣の乱れと慢性的なストレスが挙げられます。
自律神経が乱れていることにより、
やるべき時にダラダラしてしまい
休みたいときに上手く休めない
最悪の状態になっているといえます。
また、心と体の不調もあらわれます
心の不調
⇒イライラ、やる気低下、集中力低下、不安、不眠
体の不調
⇒目や肩、腰の痛み、便秘、めまい、頭痛、冷え性、倦怠感、疲労感
こんなにも体の状態がボロボロ最悪モードになってしまいます
ということは、正常であれば
ものすごく健康でパフォーマンス向上にも繋がるということです
自律神経が正常であれば
・血の巡りがよくなる
⇒体内に酸素と栄養がいきわたる
また、老廃物など不要なものの回収もスムーズに
結果、健康な状態でよいパフォーマンスができる。
では、どのように整えればいいのか
自律神経を整えるためには
・腸内環境を整える
⇒野菜、果物、きのこ、海藻などの食物繊維
逆に、お菓子や揚げ物の取りすぎには注意!
腸内環境がいいか悪いかおならチェック
臭い⇒腸内環境✖
臭くない⇒腸内環境〇
・運動をする
⇒ウォーキング、ストレッチ、ジョギング
(最低ラインとして毎日20分のウォーキング)
・メンタルケア
⇒ストレスや不安を解消する
今回の話しは以上です。
少しでも多くの人に役立てたらと思います
じゃあ、またね~