腸活 体に良いフルーツの組み合わせ
本日もぽっぽblogへようこそ。
腸は身体の中でも非常に大切な役割をしています。そんな腸に汚れを溜め込んでしまってはいけません。なんでもそうですが、エアコンもフィルターを掃除して詰まりを取ってあげなければ本来の機能を100%使うことが出来ないですよね。これは腸においても同じことが言えます。腸内環境を整えることで体調も良くなり、健康になれるんです。
ここで大切なのがフルーツ。
フルーツは腸を綺麗にしてくれるとても大切なものですので、今回は皆さんがやってしまっていそうなダメな組み合わせについて紹介していきます。
スロー食材とフルーツはNG
スロー食材とは消化器官を通過するスピードが遅い食品のことを指します。
例えば、『お米』『豆』『肉』『魚』などがあります。
これらスロー食材とは反対にフルーツなどは消化器官を早く通過するファスト食品のことをいい、スローの食材と組み合わせることはなるべく避けた方がよいでしょう。
NGな組み合わせ
小麦とフルーツ
これは多くの方が取り入れているかと思いますがパンにジャムを塗るなんてことも腸活ではNG。いきなり変えるなんてことは出来ないと思うので、実践してみたい方はフルーツではなくチョコレート味などに少しずつシフトチェンジしていくのも良いかもしれません。
肉や魚とフルーツ
先程も紹介しましたが、日本人の主食に欠かせない『肉』や『魚』もスロー食材です。
ですので、これらとフルーツを合わせて食べるのは腸活にとってはNG行動になってしまいます。
でも、実際にお肉とフルーツとか食べなくないかと思うかもしれませんが案外あるんです。
例えば『唐揚げ』を食べる時に『レモン』をかけたりもしますよね。『レモン』は魚にもかけたりしますが、これはあまりお勧めできないということです。
こんなに組み合わせがNGならばフルーツはいつ食べれば良いのかと思う方も多いでしょう。
それには食事から時間を空ける必要がありますので紹介します。
食後4〜5時間空ける
私たちが普段食事で口にしているのはスロー食材ばかりです。『お米』『お肉』『お魚』どれもスロー食材ですよね。なので、フルーツを食べるには長い時間あけなければいけません。何故ならフルーツはファスト食品なので消化器官を通過するスピードが速いからです。
目安としては食後4〜5時間空けると良いとされています。
これは腸にとっては良いということですのでそれまで待てないという方は無理をせずに少量食べるのでも良いかもしれません。
最後に
今回はフルーツとの組み合わせでNGなものなどを紹介させて頂きましたが、紹介したのは腸にとって良い究極の方法であって誰しもが真似できることではないということを十分に理解して貰えたら嬉しいです。
私も学ぶ前には全く知らない知識でしたので知ると面白かったですし、身体の仕組みを知れてお得感を味わいましたので、今回は皆さんにも紹介させてもらいました。
如何だったでしょうか。案外知らないという方も多かったのではないかと思います。
健康になりたいという方はもっと深く知って、日常生活で活かして頂きたいと思います。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。