バナナと組み合わせNG食品
本日もぽっぽblogへようこそ。
バナナは多くの方が食べたことのあるフルーツだと思いますし、色々な食材とマッチしていて使いやすい食べ物ではないでしょうか。
そんなバナナですが、食べ合わせNGなものがありますので紹介させて頂きます。
バナナの効果
バナナは身体に良い効果をもたらしてくれるんですが、その効果にはどのようなものがあるのか知っておきましょう。
効果⇨整腸作用。免疫向上。老化防止。代謝UP。
以上のような作用をもたらしてくれるのがバナナなんですが、これだけの効果は腸内環境が正常でなければ身体に取り入れても薄れてしまいます。
ですので、腸活をして腸内を綺麗にする必要があるんです。
バナナと組合せNG食品
前の記事でもフルーツと組合せNGを紹介しましたが、1番間違った組合せをされている方が多いのが『バナナ』なのでこれからバナナを食べる時には是非参考にしてみて下さい。
まず、食品は大きく分けて3種類に分類できます。
・ファスト食品
・ニュートラル食品
・スロー食品
です。
これらは前回も勉強しましたが、復習としてもう一度再確認して下さい。
ファスト食品
消化管を早く通過する食品でして、
『果物』『はちみつ』『ヨーグルト』『緑茶』
などが代表としてあげられます。
ニュートラル食品
これらはファスト、スローとも組合せがOKな食品になります。
『チョコレート』『牛乳』『コーヒー』『砂糖』などがニュートラル食品です。
スロー食品
消化管を遅く通過する食品のことです。
『穀物』『ナッツ』『大豆製品』『チーズ』
などが代表としてあげられます。
バナナ×マフィン、豆乳スムージーはNG
多くの方が食べた又は飲んだことがあるのではないでしょうか。
実はバナナマフィン、豆乳スムージーは腸活としてはNGな組合せになります。
何故なら、「バナナ×小麦」「バナナ×豆乳」になります。
ファスト食品とスロー食品の組合せになりますのでアダムスキー式腸活法としては推奨されていません。
お店でもよく見かけますし美味しいのは分かりますが、チョコ味などにすることをオススメします。
バナナ×ヨーグルトは組合せOK
先程のバナナと豆乳はNGな組合せでしたがバナナとヨーグルトという組合せはOKです。
バナナはファスト食品でヨーグルトもファスト食品でどちらもファスト食品ですので同時に摂取することをオススメします。
腸内を汚さずに腸内環境を整えることができる組合せになっています。
食後のバナナ
今まで説明してきたように「ファスト食品」と「スロー食品」を分けて食べることはしてもお腹の中で混ざってしまっては意味がありません。食後の時間を空けて食べることが重要なんです。
では何時間空ければ良いのかといいますと、スロー食品を食べてから4〜5時間空けてファスト食品を食べると良いとされています。逆にファスト食品を先に食べる場合は1時間30分空けてスロー食品を摂ったほうがよいとされているようです。
最後に
食品の食べ合わせによって腸内環境が全く違う状態になります。健康にいる為には食品との組み合わせをよく考えて摂取すると良いでしょう。
健康に良い食品というのは世の中に大量に出てきていますし、色々な情報も飛び交っています。その中でも自分に合ったものを取り入れて試してみることをオススメします。
今回の記事が皆さんの健康な身体作りの参考に少しでもなったら嬉しいです。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。