東京オリンピックは何故開催するのか。その裏に隠された秘密
本日もぽっぽblogへようこそ。
東京オリンピック開催まで残り僅かとなっていますが、こんなコロナ禍でなんでやるのか?
感染が広まったらどうするんだ!
今はやるべきじゃない!
色々な意見があるかと思いますが、今回はこういった何故やらなきゃいけないのかを調べましたので皆さんにも紹介させて頂きます。
東京オリンピックは何故するのか
皆さん思うところあるかと思いますが、なんでこんな状況の中オリンピックをするのでしょう。
放映権
コロナ禍で観客も中々入れることはできない時点で集客は見込めないし開催しないという判断をした方が良いのではないかと思う方が大半でしょう。私もそうです。
今必死で頑張っている方々もいるのに、開催することで感染者が増えればどうしようもありません。
なら、なんで無理してでも開催しようとしているのか。これには放映権が関わってくるんです。
実は、開催しない!と言っても違約金などは支払う必要はないみたいです。
しかし、各国で放送する予定でお金を貰っている放送する権利というものに対するお金が関わってきます。とても大きな損害になる額です。
オリンピックが放送できないとなってしまうと、放送する予定であった国に対してお金を支払わなければいけなくなるんです。
このお金はIOCではなく、日本が、東京都が支払わなければいけないとなっているのでこのお金はせめてでも払わずにしないといけないということが開催しないといけない一つの要員になっているかと思います。
オリンピックを開催するメリット
普段のオリンピックならば多くの観光、旅行客が来てくれるので、飲食業、観光業、ホテル業などがいつも以上の収益を得ることになるでしょう。
これが大きな1つのメリットなのではないかと思います。
ですが、国全体としてはマイナスになることの方が多いということから最近では自国でオリンピックはしないと表明している国もあるそうです。
最後に
今回は例年とは違う形のオリンピックということで通常のようなお金の動きはみられません。国としてマイナスは当たり前のような状況です。そんな中最近では大きなイベントは1万人までの収容を検討しているという案も出ています。これは東京オリンピックに向けて少しでも集客を増やして経済を動かそうと思っての判断なのでしょうか。コロナ禍の今、無観客で無ければ感染拡大は目に見えているようにも感じます。
東京オリンピックはどのように開催されるのでしょうか。また、どのような感染対策で本当に感染は広まらないのか。東京オリンピックが終わった後に全ての結果が出ます。そのときにオリンピックが開催されて良かったと思えていることを祈るばかりです。
皆さんもコロナ感染には十分配慮して体調を崩さないようにして下さい。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。