IAP呼吸法で疲れない体になろう
本日もぽっぽblogへようこそ。
今日は日頃の疲れをとってもらいたい!
そんな方に読んで頂きたい記事になっております。
疲れには2種類
がありますが、今回は神経疲労に紐付けて話したいと思います。
そもそも何故疲れてしまうのか
それは中枢神経
が関係しているんだそうです。
では、中枢神経とはなんなのでしょう。
中枢神経の役割
中枢神経の役割とは
→手や足などの体の動きをコントロールする。
中枢神経が弱まると指示が上手くできずに、
肉体が元気であっても体がダルいと感じてしまうそうです。
そこで、そもそもの原因は?
どこを治せば体のダルさはとれるのか。
それは体の歪みだというのです。
歪んでいるかなんて整体に行くかレントゲン撮らなければ分からないじゃないかとお思いの方もいるかもしれませんが、皆さんも経験したことのある腰痛なども体の歪みからきているものだということです。
これらの歪みを改善するためには
IAP呼吸法がいいとされています。
IAP呼吸法とは
急に英語を使ってきて訳が分からん。
なんのことだ。と多くの方がなるかと思いますのでサラッと説明させて頂くと、
お腹を膨らませたまま行う呼吸法です。
お腹をパンパンに膨らませて呼吸することで
体幹・脊柱が本来あるべき位置に戻るんだということです。
これにより体の歪みが改善されます。
呼吸のやり方
この呼吸法のやり方ですが
- 姿勢よくリラックスして椅子に座る
- 5秒かけて鼻から一杯息を吸う
- お腹を膨らませたまま5〜7秒ほどかけて息を吐く
これを一旦緩めて5回繰り返し
この手順を寝る前に1日一回
することで疲れにくい体をつくることができます。
最後に
日常生活での疲れが取れない人というのは多くいるかと思います。
私もそうですが、PC作業や携帯を頻繁に使うことで目の疲れも起こったり、時には原因も分からない疲れが出たり。
今回は疲れを取る為の一つの方法としてIAP呼吸法を紹介させて頂きましたが、それぞれの疲れに合った適切な対処の仕方もあるかと思いますので、気になる方は行きつけの病院であったりネットで調べて良さそうだと思った整体に行ったり色々と試してみて下さい。
皆さんの日頃の疲れが取れてスッキリと快適な日々を送れるようになれば嬉しいです。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。