日本で一番時給が高い会社はどこなのか。時給が高い会社トップ5
本日もぽっぽblogへようこそ。
皆さんの給料はいくらでしょうか。
給料となると多くの方がひと月分を頂くかと思いますが、バイト募集などで見かけるのは時給〇〇円ですよね。
毎月貰える給料を時給換算してみるとどうでしょう。
時給計算で1番給料が高い会社はどこでしょう。
そんな気になることを今回まとめてみました。
参考になる書籍は
『CSRの企業総覧』です。
時給が高い会社トップ5
1位:三菱商事
時給⇨7,968円
2位:三井物産
時給⇨7,392円
3位:丸紅
時給⇨7,173円
4位:伊藤忠商事
時給⇨7,109円
5位:ヒューリック
時給⇨6,879円
ベスト5を見る限り、時給が多いのは卸売り業者、不動産業者であることがわかります。
時給7,000円とあるだけでも物凄い会社ですよね。
前の記事では最低賃金について学び、東京都でも1,000円ちょっとの時給でした。それに比べて約7倍。
それ相応の仕事をしているのだとは思いますが、羨ましくてしょうがないです。
名前を聞いてもどれも聞いたことがある大企業が勢揃いといった感じですね。
給料が安い職業
給料が多い会社は商社マンであったりすることは先程学びましたが、逆に安い職業とはどのような特徴があるのでしょうか。
(これは私個人的な意見ですので、語弊があったら申し訳ございません。)
単純な作業
まずは、単純作業がメインの仕事。
これらは最初学んで覚えないといけないことはあるかと思いますが、覚えてしまえば後はある程度同じことの繰り返しで済みます。
こういった仕事は言ってしまえば誰でも変えが効きますので、どうしても給料といった面では低くなってしまうのではないでしょうか。
専門性がない仕事
給料か高いと言われているのは医者や弁護士。では、なんでこういった職業が高い給料を貰えるのかというと、資格を有するという点も一つあると思います。
資格を持っていないとできない仕事はそれだけの知識を持っていないといけないということです。
ですので、資格がないよりも持っていた方が良いというのはこういう所で差ができるからなのかもしれません。
これも資格の難易度によって変化しますのでご注意下さい。
楽な仕事
これは当たり前といってもいいかもしれませんが、誰が見ても簡単にできる仕事というのは給料が低いです。
変えが効かない仕事とは真逆で誰でもこなせますので、そういった仕事は全般的に低賃金になるかと思います。
最後に
狭い範囲で見てしまうと周りがどのくらいの給料で働いているのかなんてことは普段考えないかもしれません。
しかし、こういう情報を知ることで自分自身の世界も少しは広がって見えるようになるのではないでしょうか。
お金だけが全てではなく、
自分がやりたいことを仕事にしている人。
自由な時間を多くとれる仕事がよい人。
簡単な作業の仕事がよい人。
考え方はそれぞれであって正解も不正解もありません。
ですが、今回の記事でこういう人達もいるんだと知ることは無駄では無いかと思います。
この記事が少しでも皆さんの為になれば嬉しいです。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。