『習慣が10割』あなたの習慣で全てが変わる
本日もぽっぽblogへようこそ。
習慣って皆さんそれぞれにあるものですよね?
朝これをして
決まって○○をする
などです。
私にも習慣といえば
朝起きて、白湯を飲んで
ご飯を食べて、オレンジジュースを飲んで
そして会社に向かう。
こんな行動も
自分の中で決まった行動として
習慣といえるものだと思います。
今日紹介させて頂きますのは
そんな習慣についての本
『習慣が10割』
これは実に面白く興味深いので
YouTubeのサラタメさんの分かりやすい解説もふまえて
内容をまとめましたので
早速本題にいきましょう。
なぜ良い習慣は続けれないのか
習慣化できない理由
「正しい」よりも「楽しい」
→正しいは習慣化できるが
楽しいは習慣化できないということです。
例えば、早起きやウオーキングなどは
やることとして正しいですが
脳が継続して取り組みたくなる習慣というのは
楽しいと感じることだけなんです。
脳の構造上
快と感じることは、積極的に取り組む
不快と感じることは、遠ざかる
このように意思とは関係なく
勝手に判断を下してしまようにできている。
「意思」よりも「仕組み」
脳の仕組み上
強い意志や熱い思いというのは
幻想であって、必ずなくなるみたいなんです。
なので、どれだけ強い意志で続けてやるんだ!
と思ったところで、その熱量はさがってしまうんです。
じゃあどうすればよいのかと思うと思いますが、詳しくは後でお答えするのでここでは簡潔に
①気合を入れなくとも
自然と正しい習慣を継続する仕組みを作る
②やらないと気持ち悪くなる仕組みを作る
このようなことを自分で作ることが大切です。
このことから分かるように
習慣化が上手い人というのは
意思が強いとかそんなことではなくて
仕組み作りが上手い人ということなんです。
なので、
この仕組み作りが上手くなるための方法を
いくつか紹介させて頂きます。
習慣化するために必要なこと
欲望を言語化する
なぜその欲望が満たされているのか
どんな欲望が満たされるのかを言語化してみる。
それによって、自分の欲を満たすことにより
習慣として身についていく。
一番小さく始める
なんでも最初は小さいハードルから始める。
何かを達成できたときにも脳というのは
快楽を感じるようにできているので、
達成できるような目標から始めるようにして下さい。
時間と場所を固定する
いつ、どこで作業をしようかな~
そんなことを考えるだけでも人間の脳というのは面倒くさい。と感じてしまうので
習慣化しにくくなってしまいます。
なので、決めた場所で何時から作業すると
固定することによって 習慣化しやすくなります。
人を巻き込む
人からどう見られているのか
周りの目を気にして取り組む ことで
習慣化しやすくなる。
なので、人を巻き込んで取り組むことを
お薦めします。
最後に
習慣化させるというのは
なかなか難しいですが、
注目すべきは『やる気』は
少しずつ薄まっていくので
仕組み作りをすることが大切
ということがわかりましたね
この記事を読んで
少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね~