日本の消費税は高いのか世界と比較してみた『安い国or高い国』トップ5
本日もぽっぽblogへようこそ。
最近では
・給料問題
・日本と世界の最低賃金
などお金についての勉強をしていきましたが、
今回は税金について学んでいきたいと思います。
日本の消費税は3%⇨5%⇨8%⇨10%と少しずつ税金は上がってきていますよね。
そんな中で
税金とはそもそもなんなのか。
世界と比べたらどのような違いがあるのか。
など気になることがありますので
まとめてみました。
税金とは
日本国民の義務のうちの1つが「納税の義務」ですよね、その中に税金があります。
ですので日本国民である以上は税金は支払わなければいけません。
税金は何に使われているのか
支払わなければいけないことは理解しましたが、
その税金は何に使われているのでしょうか。
しょうもないことに使うようならば国民の怒りを買ってしまいますよね。
もちろんそのようなことはありません。
税金は私たちの暮らしを支えるために色々な所に使われています。
例えば
・警察 ・消防 ・道路 ・医療 ・介護
などになります。
もし税金という制度がなかった場合はこれらのものにかかるお金が高額になってしまうということです。
救急車なんかも有料になってしまっていたかもしれませんね。
なので払うことに意味がないということはありません。
世界の消費税トップ5
1位:ハンガリー
➩27%
➩25%
➩24%
➩23%
5位:スロベニア、イタリア
➩22%
1位のハンガリーを見てわかるように27%って高すぎますよね!今の日本では考えられませんし、こんなことが起こればお金がついてきません。
しかし、消費税が高いということは他の手当が充実しているのかもしれません。
そこで調べてみると、消費税が高い国は大学の教育費が無料になっていたり医療費が子供だと無料であるとか税を上げることにより教育費や医療費を支えることができるのは良いことなのかもしれません。
只々、消費税を上げるだけの国にはなってほしくないものです。
世界の消費税ワースト5
1位:台湾、カナダ
⇨5%
2位:シンガポール、タイ
⇨7%
3位:スイス
⇨7.7%
4位:オーストラリア、カンボジア、
韓国、日本
⇨10%
5位:フィリピン
⇨12%
ワースト5を見てみるとアジアが多いような気もしますが、この先日本もコロナの影響から税金が上がってしまうこともあるかもしれません。
その場合には何か違った手当てや補償がセットでなければいけないと思います。
今後の動きに注目ですね。
最後に
日本の消費税は何度も上げる上げないを繰り返してきました。歴史をみてもそうです。
3%から上げる時も一気に8%に上げようとしましたが取り下げられ、5%ならということで少しずつ引き上げられていっているんです。
少し上がるだけでも高額な買い物にとっては大きな差になってしまいますし、国民としては上がらない方が良いと思っています。
しかし、上げざるを得ない状況にもあるかと思いますのでその時は医療や子育て、教育などに力を入れて頂けると私的には嬉しいです。
少子化の問題もありますので子供に対する教育費免除なども行えば子育てに興味を持つ方も増えるのではないでしょうか。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。