梅雨がくると頭が痛い!『片頭痛の対処法』
本日もぽっぽblogへようこそ。
例年に比べて少し早い梅雨入りをした県もあるそうです。
そんな雨が続く時期には『頭痛がする』といった方も多いかと思います。
良く耳にする偏頭痛です。
これはハッキリとは証明されていませんが、気圧の変化によって起こるものだとも言われています。
私も偏頭痛持ちなのですが、雨の降る前日には吐き気も出てしまうほど頭痛に苦しめられていてイブクイックが手放せません。
私と同じ様に頭痛で苦しんでいる方
若しくわそれ以上に苦しんでいる方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方に役に立つ情報を届けて皆さんが少しでも快適に毎日を過ごすことができるようになれば嬉しいです。
片頭痛とは
Wikipediaさんを参考に紹介しますと
片頭痛(へんずつう、migraine)とは、頭痛の一種であり偏頭痛とも表記されるそうです。痛みとしては脈打つようなものであったり、酷いときには嘔吐などの症状を伴うのが特徴。
頭の片側に現れることが多いことから片側の頭痛ということで片頭痛と言われる。軽度から激しい頭痛、体の知覚の変化、吐き気といった症状によって特徴付けられる神経学的症候群である。生理学的には、片頭痛は男性よりも低血圧の女性に多い神経学的疾患である。
これが片頭痛の説明になります。
女性の方が発症するのが多いというのはよく聞く話ですね。しかし、男性にも同じ様に発症することはありますので個人差があります。
片頭痛はなんで起こる
なにかしらの理由で脳の血管が拡張して起きるのが片頭痛です。
血管が拡張することで周囲の神経が刺激されてこめかみから目にかけてズキズキと痛みを伴ってしまいます。
しかし、理由はハッキリと分かっていないのが実情です。
片頭痛と緊張型頭痛
頭痛とはいっても片頭痛だけではありません。
色々な種類があるんです。
それを理解して対策をとらなければ逆効果に成り兼ねませんので注意して下さい。
片頭痛の特徴
頭の位置を変えると痛みが増す。
頭痛だけでなく吐き気の症状もあり、光や音、気圧の変化に対して敏感になる。
緊張型頭痛の特徴
長時間のパソコンの使用などによる目の疲れや倦怠感などとともに痛みが現れる。
後頭部から首筋を中心に頭全体が締め付けられるような痛み。
片頭痛のように吐き気などの症状は現れにくい。
片頭痛の対策
冷たいタオルなどで冷やす
痛い箇所(こめかみなど)を冷たいタオルなどで冷やすことで血管が収縮して痛みを和らげることができます。
一方でお風呂などで温めてしまうと血管が拡張して余計に頭が痛くなりますので要注意!
静かな場所で休憩
光や音などでも痛みは増してしまいますので、できるだけ体は動かさずに静かで暗いところで休憩することをお薦めします。
コーヒーを飲む
カフェインには血管を収縮させる効果があると言われていますので、適量を飲むと頭痛を落ち着かせることができるかもしれません。
緊張型頭痛の対策
温める
こちらは温めることで筋肉のコリをほぐすことで血行がよくなり頭痛が治まりやすくなります。
マッサージをする
これは先程と同様ですが筋肉のコリをほぐして血行をよくすることができますので頭痛解消に繋がります。
まとめ
今回は頭痛について調べましたが
種類によっても対処法は大きく異なります。
ですので、自分の頭痛はどのような原因で起きているのかを考えて、それに見合った対策をとるようにして下さい。
これから梅雨ですので雨が続くかと思います。
頭痛に悩まさせる時期ですが、少しでも参考にしてもらって役立ててもらえたら嬉しいです。
皆さんにとって、
毎日が良い日々でありますように。
以上。
本日も最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
じゃあ、またね〜。