ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

やりたいことって案外見つけることができない?『やりたいことの見つけ方』

本日もぽっぽblogへようこそ。

 

小さい頃は誰かに敷かれたレールを何となく歩いていけば良いのかもしれません。

しかし、大人になるにつれて自分が歩む道を自分で決めていかないといけなくなる。

そういった時にあなたはやりたいことを直ぐに思いついてその為に努力できるでしょうか。

 

やりたいことを見つける為に

今はインターネットで検索すれば

仕事の種類やどういった内容なのかは簡単に知ることができます。

それなら調べれば直ぐにでも見つかるのではないのか?と思う方もいるかもしれないんですが、そうではありません。

情報が多すぎるとその中から選ぶのが難しくなるんです。

 

これは有名な話しで

ジャム実験の話というのがあります。

24種類のジャムを並べた時と6種類のジャムを並べた時、どちらの方が多く売れたでしょうか。

結果は後者の6種類の方が売れた。

この結果から分かることは

種類が多すぎると悩んでしまう

種類が多すぎると選ぶことすら放棄する

このようなことがわかります。

 

皆さんも思い当たることはあるのではないでしょうか。

これは色々な状況でも考えられます。

 

それが仕事です。

 

会社の数も増えて、職種も沢山ある。

そしてそれは調べれば調べる程出てくる。

 

こんな状況では本当に自分がやりたいことは見つけにくくなっているんです。

 

では、どのようにすれば良いのか考えていきましょう。

 

やりたいことを絞る

まずは、やりたいと思えることを絞っていきましょう。

例えば建築系であれば

自ら物作りをする大工なのか

図面を起こす設計士なのか

それとも室内のインテリアを考えるコーディネーターなのか

ザッと挙げるだけでも凄い数になります。

こういった中で職種を絞ることが大切です。

 

まずはやってみる

やりたい事を絞ったなら、

続いてはとりあえずチャレンジです。

やけくそのように感じてしまうかもしれませんがそうではありません。

やってみないと分からないことは沢山あるんです。

 

社会人として働いている方は分かるかと思いますが、就職してみて思っていた仕事と違った。

こう思うことなんてザラにあります。

実際にそこで働かないと分からないことは必ずあるということは頭に入れておいて下さい。

 

なので、気になると思ったことは一度チャレンジしてみて思ってたのと違えば辞めればいい。

この位の気持ちで良いと思います。

 

辞めるのが難しいと考える人もいますが、

多くの社員がいる中で1人辞めたとしてもぶっちゃけ仕事は回るんです。

そこは残った側が考えることですので、去る人は気にすることはありません。

(こんなことを言うと人情がないと言われるかもしれませんが…)

 

そんなこんなを繰り返すことで

自分が求めていた転職にも出会えると思います。

 

最後に

私もやりたいこと、やりたい仕事は何だろうと考えて何度か転職を繰り返しました。

しかし、この方法で今では自分に合っている仕事が出来ているのではないかと思っていますし、何か思うことがあれば新しいことにチャレンジしていこうと思っています。

お陰で写真のように明るい日常を送れています(笑)

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皆さんも毎日が楽しいと思える日常を送って頂きたいですし、この記事が少しでも多くの人の参考になればと思っています。

 

以上。

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

じゃあ、またね〜。