ぽっぽblog

サラリーマン新米パパです。テーマは決めずにその日に気になったこと、皆さんの為になることなど、少しでも役立つ情報を配信できたらと思います。

AIについて知らないとヤバい

本日もぽっぽblogへようこそ。

 

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テーマにもあるように

最近よく耳にするAI

皆さんは詳しく説明できますか??

 

今になって中々聞きづらいから

なんとなくで止まっているんじゃないですか?

 

そんな方達に少しでもわかりやすく

知って頂けたらと思います。

 

この先AIについて知っておかないとヤバい。

時代についていかないと

取り残されてしまいます。

むしろ、時代を先読みしていきましょう。

今回はYouTube大学

参考にさせて頂いているので

詳しく知りたい方は是非見てみて下さい。

 

それでは本題に

AIとは

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 AI=artificial intelligence(アーティフィカル インテリジェンス)

日本語訳で人工知能

それでは人工知能とは

どんな定義があるのかというと

はっきりは言えないみたいなんです。

 

そして、このAIって

最近よく聞くようになりましたが

今は第3次AIブームであって、

実は結構前からあったんです。

 

じゃあ、第1次AIブームはいつあったのかと言いますと

第1次AIブーム

⇒1950年~1960年

推論と探索ができるようになった。

推論と探索と言われてもピンときませんよね。

これはゲームのルールを把握させて

そのゲームを機械が出来るようになったレベルです。

なので今みたいに

プロの人に勝てるようなことはなく、

よくゲームでレベルがあるかと思いますが

レベル1とか最初のレベルで

勝ち負けではなくて、

プレーできるようになったのが

第1次AIブームなんです。

こんなに弱く全然楽しくないしダメじゃん!

となり、ブームが終わってしまうんです。

 

 

第2次AIブーム

⇒1980年~1990年

 エキスパートシステム

この時は専門家が知識を詰め込んで

機械に教え込むことで

知識の幅は広がったのですが

その通りのことしかできないので

妙な手や、

教え込まれていないことが起きるとピタッと

止まってしまう。

これでもまだまだ対応力が悪いので

ブームが去ってしまう。

これが第2次AIブームです。

 

第3次AIブーム

⇒2000年~

ディープラーニング

もう20年ほど前からブームは来ていたんです。

私たちが知るのが遅かっただけで結構前から

第3次AI ブームは来ていたんです。

ディープラーニングと言われても

分からない方もいるかと思いますので、

説明すると

人間が手を加えなくてもコンピューターが

自動的に大量のデータからそのデータの特徴を

発見することのできる技術のことです。

 

この第3次で

大きく変わったことがあるんですが

これまでを読んで分かりましたか?

 

実はこれまでの第2次までは

人間が機械に知識を教え込んでいたのに

第3次から

機械が自分で学習するようになったんです。

機械が自分で学習ってどういうこと?

となりますよね

ここで色々な学習方法があるんですが

ニューラルネットワーク

というものが発明されたんです。

 

ニューラルネットワークとは

人間の脳を真似した仕組み

ニューラルネットワークというんですが、

人間の脳を真似することが非常に難しかったらしいんです。

例えば、犬の写真を100枚くらい読み込ませて

これが犬だと学習させるらしいんですが、

過学習することでレアなケースは犬ではないと

判断してしまうということが発生したらしいんです。

人間なら多分これは犬でしょ。と分かっても

それがAIには理解できないということが起きたということです。

 

しかし、ドロップアウト

という仕組みが出来たんです

詳しくは調べて頂きたいんですが、

これは非常に凄い仕組みで、

分かりやすくいうと

通学路で道が工事で塞がれてしまったとします。

すると、こっちの道からいけるんじゃないかと

違う道からも目的地にたどり着くことができますよね。

そして、結果色々な道を発見できて全体的な把握が出来ます。

このような仕組みを作ることで

人間の脳に近づけることができるようになったんです。

 

IOTとビッグデータとロボティクス

IOTとは

IOT=インターネット オブ シングス

物のインターネット化のことを言います。

最近では非常によく耳にしますよね。

家電でも多くのものがIOTになっています。

インターネットにつなっがているものと覚えると良いと思います。

 

ビッグデータとは

インターネットによって

データ量が増えたため、

この大量のデータのことを

ビッグデータと言います。

ロボティクスとは

機械の動作のこと

 

 

IOTとビッグデータとロボティクス

先程説明したこの3つが連携することで

例えば、

車が家に着くと同時に

エアコンをつけることが

できるようになるんです。

 

このようにAIによってできることが多くあるんです。

 

最後に

AIについて少しは理解できたでしょうか。

知れば知るほど奥深いもので面白くもあります。

 

そして、AIができることはなんなのか。

次回はそれについて

書かせてもらおうと思っているので

良ければお楽しみにしてて下さい。

今回の記事では到底書ききれない量の

内容になってしまったので

part2という形で書かせて頂きますので

どうぞよろしくお願いします。

 

以上。

本日も最後まで読んで頂き

ありがとうございました。

じゃあ、またね~