集中力は上げられる！簡単にできる方法

本日もぽっぽblogへいらっしゃい。

集中力ってよく口にするし

よく聞きますよね？

そんな集中力について

皆さんはどれだけ理解しているでしょうか。

私もこれを学ぶ前は

理解できていませんでした。

学んだ上で知ってもらえたら

日々の生活が

更に充実したものになるかと思いましたので、

紹介させて頂きます。

今回はDAIGOさんの

『超集中力』を参考にさせて頂きます。

それでは早速本題にいきましょう。

 集中力はいまからでもつくのか

集中力とは生まれつきのものではなく

今からでも

鍛えて身につけることができるものである。

ということなんです。 

なので現時点で集中力がないからな～

と思っているあなた、

この先を是非、読んで参考にしてみて下さい。

集中力の性質

・集中力は一日に使える量が決まっている

どんなに集中力があると思っている人も

使えば使うだけ

どんどん集中力は

減少していくものらしいんです。

そして0になるんです。

・集中力の出どころは一つしかない

集中力のでどころは前頭葉

いろいろな本に

一番大事な仕事は先に済ませたほうがいい。

どうでもいいことは後回しにしたほうがいい。

などが書かれていますが、

これは先程説明した集中力は使うだけ減少する

なので、大事な仕事を後回しにしてしまうと

集中力が0の状態で取り掛かることになるので

上手くいかなくなってしまうということなんです。

集中力の活用

・環境を整える

作業する周りにはスマホは置かない。

デスクは整理整頓する。

青いものと鏡を置く。

⇒周りがごちゃごちゃしているとそれだけで集中力は削られる。

青いものというのは

落ち着きや集中をもたらすと言われているので

デスクの周りに置いておくのは良いかもしれません。

鏡に関しては作業いている姿が見えるので

自己認識能力が高まります。

・食事

ブドウ糖を摂取する。

⇒ブドウ糖を含んだ低GI食品を摂る

白いご飯や甘いパンなどを食べると

血糖値が乱高下してしまうのであまりよくはありません。

なので蕎麦や玄米などの茶色い炭水化物をとるようにして下さい。

・習慣化

着るものなどを決めておく。

⇒着る服を選んだりするのにも集中力は使われるので

そういう無駄な集中力を使わないためにも

習慣化することが大切だということです。

集中力の回復方法

・寝る

⇒7~8時間の睡眠がとれていればバッチリです。

なお、昼寝も15分取れれば最高。

・目を癒す

⇒脳よりも先に目が疲れるらしいんです。

集中力がまで残っているのに

目が先に疲れてしまっている人が多いらしいので

目を温めたり、マッサージするなどすると効果的です。

最後に

これらのことを実践することで

集中力を最大限に発揮できるようになると思うので

少しでも皆さんの生活に取り入れて頂ければ嬉しいです。

また、もっと詳しく知りたいと思った方は

この本を読むのもいいかもしれません。

自分を操る超集中力 [ メンタリストDaiGo ]

以上。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

じゃあ、またね～