知って得する文章術
本日もぽっぽblogへいらっしゃい。
こうやって毎日のように
ブログを書かせて頂いてますが
なかなか文章を書き続けるのも難しいもので
その文が正しいのか
誤りだらけの文になっていないか
皆さんが読みやすいものになっているか
書いていくうえで
こういう事は常に思っちゃってます(笑)
そんな中でこの本を見つけたのでご紹介
『人を操る禁断の文章術』
人を操るって怖いですが
参考になるかと思いますので是非。
前置きはこのへんにして
早速本題にいきましょう。
必ず守るべき三原則
・あれこれ書かない
⇒簡潔に大事なことだけを書く。
提出する相手、その文章を伝えたい相手の判断基準となる重要なポイントを抜粋することが大切であるということです。
※その他の細かい情報は、伏線として効いてくるもの以外は盛り込んではいけない
・綺麗に書かない
⇒感情むき出しで文章を書く。
教科書などは全てが正しく書かれた文章であって
これは相手の心を動かす文章にはなりません。
相手の感情を動かしたいのならば
自分の感情を震わせながら書き、
自分の感情の動きを文章に落とし込むことが大切。
・自分で書かない
⇒自分の考えだけで書かない。
相手の頭の中を想像しながら書く。
情報収集をすることが大切である。
相手がどのようにしたいとかしてほしいとか
まずは自分で理解することが文章を書く上で非常に大切です。
この3つは必ず守ってください。
2つのテクニック
・話しかけるように書く
⇒文章を書くときに、
伝えたい相手との会話をリアルにイメージする
いわゆる会話文です。
会社の中での提案書や、メールでも活用できます
相手が気になるであろうことを
Q&Aにして書き並べて
それを文章に仕上げていく
・上げて、下げて、また上げる
⇒ポジティブ、ネガティブ、ポジティブの順で組み立てることによって相手の感情を揺さぶることが大切。
ずっと同じテンションでポジティブな内容ばかりだと相手の感情を動かすことは難しいです。
途中でネガティブな内容を書くことで感情を動かし、揺さぶることができるんです。
ただし、ネガティブな内容の後には
それを上回るほどのメリットがあるポジティブを最後に持ってくることがポイント
最後に
紹介させて頂いたように
文章を書く上で重要なことは以上になります。
是非皆さんの日常に活かして頂ければ幸いです。
これも色々な本も出ていたりネットにも載っているかと思うので
気になった方は他の方のも参考にしてはいかがでしょうか。
以上。
じゃあ、またね~