サウナって体にめちゃくちゃいい!!正しいサウナの入り方
本日も
ぽっぽblogへいらっしゃい。
最近ブームになっていて
芸能人の方も入っていたり、YouTubeにも色々あがっている
そう!最近きてるんです!!
『サウナブーム』
そういえば考えたことなかった
なんでサウナってあるんだろう。
いつからあるの?
どんな効果があるの?
体にはいい?
書き出せば色々な気になることが出てきたので
今回はサウナについてのお話し。
医者が教えるサウナの教科書
という本を基に話していきたいと思います。
よくよく考えたら温泉に行けばサウナってあるところ多いよな~
でも、サウナって熱いし入りたくない。
そんな方に是非読んで頂ければと思います。
サウナっていつからあるの?
・サウナは2000年以上も前の
フィンランド発祥
元々は食料を貯蔵したり
スモークするための部屋が
いつの間にか沐浴する場所へと変わっていったそうです。
【ここで豆知識】
なぜ日本まで広まったのかというと
⇒1963年のオリンピックに
フィンランドチームが
サウナを持ち込んで以来世界的に広まり、
1964年の東京オリンピックの選手村にサウナが設けられた。
これを機に全国に広がったとされています。
サウナって体にいいの?
・サウナは体にめちゃくちゃいい!!
体の疲労だけでなく、
脳の疲労もしっかりとれる。
・サウナの入り方
1.サウナ ⇒ 2.水風呂 ⇒ 3.外気浴
この順序で入ることで
・脳疲労が取れる
・頭がよくなる
・アイデアが湧きやすくなる
・メンタルが安定する
・睡眠の質があがる
・目、肩、腰の疲れがとれる
・肌が綺麗になる
・痩せやすくなる
こんなにもいい効果があるなんて
入らないわけにはいかないですよね?
まず、
1.サウナに入る
⇒体がめちゃくちゃ熱くなり緊急事態
戦闘態勢になる
2.水風呂に入る
⇒めちゃくちゃ冷たい
危機的状態に
3.外気浴(外で寝そべったり、座ったり)
⇒リラックス
サウナに入ることでどのような状態になるの?
1.脳疲労がとれる
・サウナと水風呂により
活動が一気に抑えられて
無理やり脳を休めることが出来る。
現代のストレス社会では
無理やりにでも脳を休ませてあげることが大切!
・血流の変化によって脳疲労が取れる
サウナで体温が上がり、血流がよくなる
水風呂で皮膚表面の細かい血管だけが収縮する
⇒太い血管だけで大量の血液を回すことになり
⇒太い血管の血流が劇的にup
⇒脳に溜まっている老廃物が押し流される
2.脳内物質が分泌される
・サウナによりアドレナリンがでる
⇒鎮痛作用、集中力up、頭が冴える
・水風呂によりエンドルフィンがでる
⇒多幸感、体の修復
・外気浴することにより
最高の気持ち良さを感じながら頭は冴えているという状態
⇒『ととのう』という状態
3.血流と代謝
サウナに入ることで
体温上昇→血流がよくなり汗をかく→代謝があがる
⇒目や肩、腰の疲れがとれる
肌が綺麗になる
痩せやすくなる
正しい入り方
サウナは5~10分
水風呂は数十秒~2、3分
外気浴は5~10分
(移動はなるべく短めに。外気浴は横になるのがベスト!)
まとめ
・サウナに入ることで、
こんなにもいいこと尽くし
みんなも一度このように入ってみてはいかがでしょうか。
少しでも皆さんの力になればと思います。
じゃあ、またね~